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この辺りも、忙しい現代女性には好まれる部分なんでしょうね。
時代の流れとともに変化して行った人々の物欲感覚が、tumi（トゥミ）の用途も変えて行ったのではないかと私は思います。
なので、カバンやポーチなど、あるいは本やパソコンのカバー類などを作る時には、出来れば石けん水を使った方がいいだろうと思います。
けれど、今はそうしたファッション雑貨やインテリア雑貨は、わざわざ家で作らなくても、安価に素敵なデザインの物が手に入るようになりました。
という事で、皆さんも今年の冬は仕事の合間を縫って、tumi（トゥミ）に挑戦なんていうのはいかがですか。
因みに、石けん水を使ったtumi（トゥミ）だと、非常にしっかりした生地に仕上げる事が出来ます。
従来の石けん水を使った手作りニードルとは全く異なる面白さがあるものです。
それにね、石けん水を使うtumi（トゥミ）と違って、ニードルフェルトなら、外出先でもチョイチョイと作れるじゃないですか。
というか、フェルティングニードルを使ったtumi（トゥミ）でカバンを作るのは、結構至難の業です。
編み物にかぎ針を使ったかぎ針編みと、棒針を使った棒針編みがあって、ちょっとした小物を作る時にはかぎ針編み、大きな物を作る時には棒針編みにするじゃないですか。
特に仕上がりがとてもふんわりしているので、人形やちょっとしたマスコットなど、立体感のある物を作るには最適です。

tumi（トゥミ）には大きく分けて2つの作り方があって、ニードルフェルトは、フェルティングニードルという専用の針を使って仕上げて行きます。
特に、通勤途中や職場の休憩時間などにチョコチョコと作る場合は、中間位の太さの1本タイプのフェルティングニードルである程度形成するといいでしょう。
というのも、tumi（トゥミ）で子供のカバンやマットなどを作る人が多かったからでしょうね。


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